来史研究機関|ブランドと叡智を結ぶ実践研究

RAISHI RESEARCH INSTITUTE / 来史研究機関

値下げせずに、選ばれる。
自社だけで売らなくても、
仕事が広がる。

そんな経営を、自社の価値と他者の叡智の掛け合わせから。
DELTA SENSEを使い、新しい購入理由と協業の仕組みを研究する。

来史研究機関は、経営者が自社の価値を捉え直し、
新しい商品・販売方法・協業の可能性を構想し、実践する研究機関です。

法人経営者・事業責任者向け。入会のご検討前に、経営相談のみのご利用も可能です。

01 / THE FUTURE WE WANT

値引きではなく、価値で選ばれる。
そんな未来を、どうつくるのか。

顧客が価格ではなく独自の体験に魅力を感じ、取引先が自分から商品を紹介し、異業種との協力から新しい販売機会が生まれる。そんな嬉しい状態は、広告を増やすことだけでは実現しません。自社の商品・DELTA SENSEの体験価値・他者のブランドや信用が、互いに利益を生む組み合わせを設計する。 それが来史研究機関の研究テーマです。

01 / COMPETITION

値引きせずに、選ばれる

価格・機能の単純比較ではなく、他社では得にくい体験や選択理由を自社の商品に重ねる。

02 / VALUE

紹介が次の顧客を連れてくる

購入者や取引先にとっても紹介する意味がある提案をつくり、既存顧客との関係から新しい出会いを育てる。

03 / CONNECTION

自社以外にも販売する理由が生まれる

相手にも利益がある共同企画なら、その企業自身が顧客に届ける動機を持てる。

嬉しい未来を生む方法は、売る人だけを増やすことではない。
顧客と協力者が、自分の利益のために薦めたくなる価値をつくること。

02 / THE COST OF COMPETITION

売上をつくるほど、
利益も時間も失うという悲劇。

価格で選ばれれば値下げが続く。件数が増えれば営業・制作・顧客対応の工数が増える。紹介や継続が生まれなければ、翌月も新規顧客を獲得し直さなければならない。問題は努力不足ではなく、自社が動き続けない限り、次の売上が育たない構造かもしれません。

01 / ADVERTISEMENT

獲得のたびに、費用が発生する。

広告は重要な手段です。しかし、獲得した顧客が継続・紹介につながらなければ、毎回の獲得費用を負担し続けることになります。値引きによって受注を補えば、粗利も圧迫されます。

02 / IN-HOUSE OPERATION

売れるほど、現場が忙しくなる。

SNS運用、商談、接客、制作、採用。売上を増やすほど担当者の仕事だけが増え、顧客の継続や外部の協力が育たないと、拡大するほど疲弊します。

来史研究機関が探るのは、顧客の継続、紹介、協業者の自発的な販売を生む「選ばれる理由」を設計すること。
広告か内製化か、という二択だけで経営を考えない。

これは経営上の課題仮説です。すべての企業で広告費が高騰している、あるいは内製化が不適切だと主張するものではありません。

03 / WHY RELATIONSHIPS MATTER

売る人を増やすより、
広めたくなる理由を増やす。

信頼と紹介が生まれる構造をつくることは、顧客獲得だけでなく、採用や人材定着を考える手がかりにもなります。ただし、顧客紹介と従業員紹介は異なる仕組みです。以下は類似構造を研究する参考事例であり、本研究機関の成果ではありません。

CUSTOMER REFERRALS

紹介顧客の価値:少なくとも16%高い

ドイツの銀行で約1万人を追跡した研究では、条件をそろえた比較で、紹介経由顧客の平均価値が非紹介顧客を少なくとも16%上回りました。研究論文を読む ↗

EMPLOYEE REFERRALS

従業員紹介制度:離職率15%低下

食料品小売チェーンでのランダム化研究では、紹介採用制度を導入した店舗の離職が15%低下しました。顧客紹介とは異なる効果です。研究論文を読む ↗

大切なのは数値を模倣することではなく、誰が、なぜ、自分から人を紹介したくなるのかという構造を、自社のサービスへ移植すること。

数値は各研究対象で観測された結果であり、来史研究機関・DELTA SENSEによる改善実績ではありません。営業生産性、売上、離職率への効果は、導入先で個別に検証が必要です。

04 / WHAT IS DELTA SENSE?

3枚のカードから、
事業の見え方が変わる。

DELTA SENSEは、正解や勝敗を競うためのゲームではありません。カードをきっかけに対話を生み、当たり前だと思っていた前提を捉え直す体験型のカードゲームです。〈空間〉〈現象〉〈実態〉の三つの視点を行き来しながら、自社と顧客の可能性を発見します。

各カードはクリック・タップで表裏を切り替えられます。実物のカード画像を掲載しています。DELTA SENSEのカードは全144枚です。

FROM CARDS TO BUSINESS VALUE

カードで見つけた価値を、あなたの事業へ。

体験で見つけた自社の強みを、外部のブランド・信用・販路と掛け合わせ、顧客にとって新しい購入理由へ変える。その可能性を研究します。

OWN VALUE自社の価値商品・実績・顧客・技術
DELTA SENSE新しい視点と体験カード・対話・商用活用
PARTNER VALUE他社の価値信用・ブランド・販路
独自の体験価値・新しい購入理由・協業機会

他社のブランドや販路の活用には相手方との合意と個別契約が必要です。詳しい商品情報は DELTA SENSE公式サイト ↗ をご覧ください。

05 / RESEARCH METHOD

思いつきではなく、
成立する掛け算を研究する。

来史研究機関が重視するのは、誰かの成功談を聞くだけの勉強ではありません。現実の事例から成立条件を抽出し、自社の商材と顧客に適合する事業仮説へ変え、試す方法を見つけていきます。

01 / OUTCOME

勝利を定義する

誰に何を提供し、どの行動や変化、収益を実現したいか。

02 / SEARCH

現実の事例を探す

国内外・異業種の成功と失敗から、比較する材料を得る。

03 / PATTERN

成立する構造を読む

顧客が支払う理由と、協力者が参加する利益を考える。

04 / TRANSFER

掛け算を設計する

自社の商品とDELTA SENSE、外部資産を結び直す。

05 / CREATE

試せる事業にする

最初の提案、検証条件、役割と採算を具体化する。

06 / THE IDEAS BORN FROM RESEARCH

売るものは同じでも、
売れる理由が変わる。

企業・地域・専門家の実際の対話から、思いもよらない事業の組み合わせが生まれています。ここでは公開されているDELTA SENSEの企画記録を出発点に、どんな未来が考えられるかを3つの物語で紹介します。

CASE 01 / 研究から生まれた企画素案

ビールを売るのではない。
「この街を好きな理由」を売る。

従来:味や価格で競争するビール販売

地域の名前を冠した一杯を、飲食店・住民・地元企業がともに育てる。購入理由を「おいしい」から「自分の街だから」へ変える地域ブランドの構想。

想定できる変化:飲食店が自ら薦める看板商材となり、地域の協力者も新たな顧客接点を持てる。

発想の起点:ローカルビア地域創生/企画記録 ↗

CASE 02 / 研究から生まれた企画素案

ライブの思い出を、
表現者へ還元する商品に。

従来:観客はチケットを買い、飲食は別の消費

ビール・音楽・ファンの関係を組み直し、飲食体験の価値の一部を表現者や会場へ還す共同企画。参加者にとって応援する理由が生まれる。

想定できる変化:ファンの購買が、アーティストの支援と会場の集客の両方に結びつく。

発想の起点:音楽業界を起点とした社会課題分析/企画記録 ↗

CASE 03 / 研究から生まれた企画素案

売れ残った木材を、
家づくりの主役へ。

従来:木材を卸し、建材の価格と供給量で競争

木材卸の未活用材と職人・設計者・住宅オーナーを結び、「ドア一枚」から固有の物語と施工提案を生み出す。物販から相談・設計・施工の共同受注へ。

想定できる変化:木材卸が顧客との最初の相談接点を持ち、職人や設計者にも新たな受注機会が生まれる。

発想の起点:木材建材卸の脱1社依存とRWA多角化/企画記録 ↗

事実と構想の区別:企画記録の存在および各テーマの検討は公開資料に基づきます。カード内の表現・事業展開・「想定できる変化」は、掲載用に再構成した仮想シナリオです。販売・導入・協業の成立や売上などの実績を表すものではありません。

FROM EXPERIENCE TO ACTION

まずは、自社の一つの商材から。

どんな価値を持っているのか、何と組み合わせると選ばれる理由が変わるのか。それを体験し、確かめることから始まります。

01 / BRING

自社の価値を見つける

商材、顧客、実績、まだ生かしていない強みを整理する。

02 / COMBINE

違う価値と掛け合わせる

カードで視点を変え、他者が自分から参加したくなる関係を考える。

03 / VERIFY

次の実証につなげる

誰に試し、何を測り、どの条件が満たされれば事業化できるかを定める。

07 / THE VALUE THAT GROWS

一社の挑戦が、
次の一社の可能性になる。

一つの企業の挑戦が、別の企業にとって新しい発見になる。会員が顧客へ提案して得た反応、成果につながった条件、うまくいかなかった理由。そうした知見を許諾された範囲で研究し合うことで、自社だけでは気づけなかった次の選択肢が増えていきます。

01 / EXPERIENCE

事例が増える

異業種の成功と失敗を比較することで、自社に移植できる事業構造を探しやすくなる。

02 / CONNECTION

協力の選択肢が増える

専門性や顧客接点が異なる会員同士、相互利益を見いだせる関係が生まれる可能性がある。

03 / OPPORTUNITY

新しい企画が増える

実証記録と新しい出会いを組み合わせ、次の商材・提供方法・共同企画の仮説へつなげる。

会員が実践するほど共有できる知恵が増え、次の参加者が挑戦するほど、最初の会員にも新しい学びが還ってくる。

これは今後の運営で検証する構造仮説です。事例共有には本人・企業の同意が必要です。協業相手の紹介・提携の成立・売上増加を保証するものではありません。

08 / WHAT REMAINS WITH YOU

持ち帰るのは知識ではなく、
自社だけの新しい事業の設計図。

学んで終わる研究会ではありません。自社の現実に合わせて考え、提案し、検証した内容を、次の事業判断に使える自社固有の研究成果物として積み上げることを目指します。

RESEARCH RESULT 01

自社価値の発見図

顧客が本当に選ぶ理由、未活用の信用・技術・顧客接点を整理する。

RESEARCH RESULT 02

新商品・協業の企画素案

DELTA SENSEと外部資産を組み合わせ、顧客と協力者の参加理由を言語化する。

RESEARCH RESULT 03

最初の実証計画

何を誰に提案し、どの顧客反応・成約率・利益を確かめるかを設計する。

TRUSTED BRAND SHARING

誰もが安心して、ブランドの価値を活かせるように。

年間法人会員には、共通の利用条件に基づいてDELTA SENSEカードの商用利用を認める方針です。利用できる範囲やブランド表示の基準を明確にし、特定の会員だけが不透明な優遇を受けることなく、顧客にも安心して提供できる仕組みを整えます。

他社のブランド・販路との共同事業は、関係者の権利と利益を尊重して別途協議・契約します。

成果物は各社の課題・実践状況に応じて作成することを目指すもので、一定の事業成果・販売実績を保証するものではありません。

09 / THE MEMBERSHIP

問いの深さが、
事業の未来を変える。

これからの事業に必要なのは、答えを一つ増やすことだけではありません。顧客の言葉の奥にある願望や、見落としている問題の前提を見つけること。DELTA SENSEという共通の道具を通じて、問いを深め、対話から新しい商品・協業の可能性を研究します。

THE POWER OF QUESTIONS / 指南役の価値

質問が変われば、見える問題が変わる。

同じ商品、同じ相手でも、問いの立て方によって発見できる価値は変わります。「何が欲しいですか」だけでなく、「なぜ、それを求めるのか」「何が実現できれば、次に誰が動くのか」。指南役の専門性の中心は、答えを教える技術ではなく、相手の思考と可能性を引き出す質問力です。

答えを渡す人から、相手自身がまだ気づいていない価値を発見できる人へ。

DELTA SENSEの「指南役育成プログラム」は、基礎・実践・認定の3段階で、問いを深め、場を導く力を育成する資格認定プログラムです。カードの活用、質問の設計、実践と品質確認を通じ、所定の認定基準を満たした方を「DELTA SENSE指南役」として認定します。来史研究機関では、その中核となる質問力を顧客との対話や事業研究にも応用します。

DELTA SENSE 指南役育成プログラムを見る ↗

DELTA SENSE指南役は、同育成プログラムの基準に基づく資格認定です。来史研究機関の年間法人会員への入会のみで資格を取得できるものではありません。

MEMBER BENEFITS

年間法人会員が受け取るもの

  • DELTA SENSEカード144枚と専用マットの貸与
  • 条件付きの自社顧客向け商用利用
  • 月2回のオンライン開催(1回はゲスト講話・1回は事業研究)
  • 月1回を基本とするオフライン研究・対話機会
  • 自社の課題を起点とする事業仮説と検証計画の研究

RESEARCH PRACTICE

学びを、自社の判断へつなげる

知識を得るだけでなく、自社の商品・顧客・専門性を研究対象とし、実際の意思決定へ生かす。異業種の実践者から質問や視点を持ち寄り、顧客との対話や事業提案に役立てることを目指します。

他社の信用・販路の利用、実際の共同事業は相手方との合意と別途契約が必要です。

CORPORATE MEMBERSHIP / 法人会員

入会金 / INITIAL FEE100,000円税別・初回のみ
月額会費 / MONTHLY FEE80,000円税別・12か月契約

法人1社・代表参加者1名を基本とする年間研究制度。

COMMERCIAL USE / 商用利用

研究で見つけた価値を、自社の事業へ。

年間法人会員は、定められた共通条件のもとでDELTA SENSEを自社サービスや顧客向けの有料提供に利用できます。ブランド表示・利用範囲・品質基準を明確にし、参加企業と顧客が安心できる利用環境を整えます。

他社ブランド・販路・信用の利用、カード・教材の再販売や再許諾、共同商品化は別途合意・契約が必要です。売上や協業成立の保証は含まれません。

10 / YOUR NEXT CHAPTER

次の一年を、
「今までどおり」にしない。

自社の可能性は、今ある商品や人材の数だけで決まるものではありません。誰と出会い、何を掛け合わせ、どのような価値を顧客へ届けるのか。その選択で、次の事業の姿は変わり得ます。

MAKE THE NEXT POSSIBILITY REAL

いつか誰かと始めるのではなく、
自社の一つの事業から始めてみませんか。

DELTA SENSEという新しい視点を取り入れ、異なる知見に触れ、自社だけの価値を研究する。ここから先は、あなた自身がどんな未来を構想し、実際に動くかの選択です。

来史研究機関は研究・実践の機会を提供します。売上、提携、紹介などの成果を保証するものではありません。まずは相談から始めることもできます。

11 / JOIN OR CONSULT

次の一歩を、
ここから始める。

年間研究に参加して自社の可能性を広げたい方も、まず経営課題を相談してみたい方も。ご自身に合った入口をお選びください。

JOIN / 入会について

入会を検討したい。

年間法人会員の活動内容、DELTA SENSEの商用利用条件、費用について知りたい方はこちら。正式な加入は審査・条件確認・契約合意の後となります。

入会について問い合わせる ↗

来史研究機関への入会に関するお問い合わせ

お問い合わせ内容に 【来史研究機関・入会相談希望】 とご記載ください。事業や研究したいテーマもお知らせいただけると、適切なご案内につながります。

    【WSense お問い合わせフォーム】

    お問い合わせ内容

    お問い合わせだけで入会や契約が確定することはありません。

    CONSULT / 経営者無料相談

    まずは相談してみたい。

    商品・販路・集客・人材について、今抱えている経営課題をお聞かせください。来史研究機関への入会を前提とせず、既存の経営者相談窓口をご利用いただけます。

    無料経営相談を申し込む ↗